カバマンダサイクル

S7で使用した構築
新規追加されたアーゴヨンを見るためにミストフィールド+ドランの採用から軸を組み始めた
この時S5.6で優勝な成績を残したテテフランドゲンガーを考えた時に鋼は2枚欲しいと考え、電気の一貫を切れグロスやギャラにも強めなナットレイ、地面の一貫を切れて全体的に低速気味なので上から縛れサイクルを回せる龍舞羽マンダを採用
この時、全体的に初速が微妙なため上から縛れることが多くなると考え、格闘の一貫を切れ、pt単位で重いゲッコウガやレボルト(電気Zなら1回透かす必要がある)に強めなメガゲンガーを採用した
最後にミミロップメガリザードンXメガボーマンダといったポケモンを受けれる地面枠カバルドンを採用した


以下単体考察
メガポケはすべてメガ後の数字

ボーマンダ 意地っ張り メガストーン
八つ当たり 龍の舞 羽休め 地震
H212-A68-B4-D148-S76
197-191-151-×-129-150
HB
メガ後or威嚇込みメガ前でA233バシャの膝をほぼ3耐え
HD
C125アナライズポリ2の冷Bを87.5%耐え
A
H4振りミミッキュ八つ当たりを確定1発
HB特化ポリゴン2をステロ込み八つ当たりで88%落ち

サイクルの王道、ボーマンダ
数値が高くとても使いやすかった

カバルドン 腕白 ゴツメ
地震 氷の牙 怠ける 欠伸orステロ
H252-B252-D4
215-132-187-×-93-67

めちゃくちゃ悩んだ地面枠
霊枠をゲンガーに変えたことでバシャやロップがきつくなったのでカバ
めざ氷などの役割破壊をされにくさ、鋼とサイクルを回す際のスリップを評価した
ゲンガーやマンダとのシナジーを考えて構築ではステロを使用していた

 

ヒードラン 回復木の実
まだ使うので秘密

 

ナットレイ 呑気 フィラのみ
ジャイロ 宿り木 種ガン 呪い
H252-A28-B124-D100
HB
A156ミミッキュの+2霊Zでほぼ木の実発動
A200ガッサのマッパ木の実込み3耐え
A194メガガルの炎p確定耐え
HD
C200テテフのサイキネ3発受けてきのみ発動
A余り

リザ入りにはほぼ出さず、ギャラ入り、グライ入りには100%出していた
エアスラ1wのカグヤも択に勝てばこいつで突破できることもある
ダメ感がとても重要なので練習をおすすめする
めざ炎アシレーヌによく焼かれた

 

レヒレ 控えめ 水Z
ドロポン ムンフォ こごかぜ 瞑想
H44-B4-C212-D12-S236
151-✕-136-156-152-135
HB
メガマンダの意地捨て身最高乱数切り耐え
リザxの+2意地フレドラ最高乱数切り耐え
HD
アーゴヨンのヘドウェ最高乱数切り耐え
c211メガリザードンYのソラビ確定耐え
C
H4振りミミッキュを水Zで最低乱数以外1発
D4振りメガリザードンXを水Zで確定1発
風+ムンフォで4振りアーゴヨン落ち
S
最速ガッサ抜き
対面性能の鬼、困ったらこいつを先発に置いておくといい

 

ゲンガー 臆病 メガストーン
H4-C252-S252
シャドボ ヘド爆(ヘドウェ) 凍える風(めざ氷) 10万or気合玉
136-×-100-222-115-200
ゲッコウガや霊獣ボルトを上から縛るポケモンとして採用
激流ゲッコウガテッカグヤ意識の10万だったが、あまり打たなかったので、広く範囲の取れる気合玉も一考


半分回復木の実の強さを実感できる構築だった
特に鈍いナットレイは様々なポケモンに勝てる凄まじく強いポケモンだった

大体の選出の目安
対カバマンダミミ
ナットレイ+マンダレヒレor
ナットレイ+カバゲンガー
ナットレイを上手く通していく、ここら辺は取り巻きが多様なので、柔軟に対応するしかない

対ガルミミ メガ枠+カバナット
役割集中を上手く交わす選出
このptは基本襷ダストゲッコウガなのでゲンガーで見るのが無難
ナットゲコ対面はゲンガー引きをおすすめする

対リザ系統 カバマンダ@1
yはあまり来ないが、地震持ちは積極的に来る印象 CSめざ氷リザは運負け

対ゲンガー系統
レヒレドラン@1
特にテテフランドゲンガーはランドが遅いのでドランのラスカノ+オバヒで破壊してeasy winを稼げる 1回も負けなかった

グロス系統
メガ枠+グロス受け@1
ゲンガーで上から縛るのか、マンダで竜舞して全抜きするかを考える、グライグロスにはナットレイの呪いかゲンガーを通すことが多かった

アゴギャラ系統
ナットドラン@1orレヒレゲンガーナット
AS馬鹿力ハッサム、めざ地アーゴヨンさえ来なければ何とかなる

きついポケモン フェローチェ、悪波ゲッコウガ